今日はいいことと悪いことが両方あった。
まずはいいことから
いいことその1 基礎研究について
今日は研究室がらみのイベントがあってその時に先生と話す機会があったんだけど、そこで
「基礎研やべぇっすテストと期間かぶってんのきちいっす終わんねぇっすやってらんねぇっす」
的なことをもうちょっと丁寧に伝えたら
「あ、テスト優先にしてほしいから最終提出(2/26くらい)までに出してくれればいいよー」
「この研究は1の成果を100に見せることを学ぶ科目だから明日それを教えるよ」
との御言葉を承った。
マジで神だと思った。一生ついていこうと思った。あの時は先生の姿が見えてないはずなのに天使の輪と天使の羽根が見えた(それはそれで失礼な気もする)。
とはいえ進んでなさすぎるというのも事実なので多少進めようかなとも少しは思ったけど、テスト勉強全力でいいとのことなので基礎研とか全部ほっぽり出してテスト勉強100でこれから押し進める。
今まで他の人が勉強してるのを聞きながら「俺まだそこ手を付けてねぇ~」ってなってる時間が少しでも減らせると思うとやる気がめちゃくちゃわいてくる。覚悟しろよ期末テスト。此度の俺は一味違うぞ。
いいことその2 妹の私立入試
どうやら無事受かったらしい。私立に落ちるなんてそうそうないことだってのはみんな分かってるはずなのにうちの親はめちゃくちゃ喜んでた。本気で高校どこもいけないんじゃないかって心配してたらしい。過保護か。
私立に受かったことで、うちの親が
「これで効率受験しなくてもいいね」
とか
「これで最悪入試の勉強しなくてもよくなるね」
とか多分冗談で言ってたけど妹がちょっとガチな顔で考えていたのを俺は見逃していない。妹よ、そういうところだぞ。
悪いこと リングフィットアドベンチャー事件
知ってる人もいると思うが、僕はクリスマスにリングフィットアドベンチャーをもらって以降、できる限り毎日トレーニングをしている。
リングフィットアドベンチャーをする際にはジョイコン左を専用のケース付きバンドみたいなので左足に巻いて、ジョイコン右をリングコンというコレマタ専用のコントローラー擬きに装着する必要がある。
このジョイコン左の方を太ももに巻くとき、ズボンの上からだと滑り落ちやすくなってしまうので、リングフィットをやるときはズボンを脱いでパンイチでやらざるを得ない。さらに、リングフィットアドベンチャーをやるときはスペースの問題でリビングでやっている。これらの状況から起こり得るハプニングを答えよ。
正解は、
「妹が友達を連れて帰ってきた」
である。
これだけだと「え?それがどうした?」ってなるんだけど考えても見てほしい。我パンイチぞ?
とにかくめちゃくちゃ焦ったね。何とか急いでズボンと上着を持って自分の部屋に何とか逃げコメはしたから見られてはないだろうけど、妹が「お前パンイチかよ」って友達にばらしてたのでちょっと恥ずかしい。
てか妹よ、お前は家で兄がパンイチでリングフィットをやっているという事実を友達に知られてもいいのか?学校で「パンイチの妹じゃん」とか言われても俺は責任取れないからな。
アクシデントはあったものの、今日はおおむね良い1日であった。テストまでの生きる希望が見えてきた。これからも頑張って生きていこう。